Active  認定チェアエクササイズ・インストラクター 西村 弘美さん from沖縄

自分自身の体調不良改善のためから始まって…

今回ご紹介する西村弘美さんは、沖縄県那覇市で地域・役所の方々と共にアクティブに活動されています。
学生のころは運動好きで部活に励んでいました。社会人になって仕事中心の生活となり、運動らしいことが出来なくなって、体調不良や肩こりを感じるようになりました。結婚後、今度は右足がビッコをひくようになり、整形外科を受診すると「筋肉のアンバランスな衰えによるもの」と診断されました。しばらく、病院で教わった筋トレをしていましたが、第1子出産後1年半を過ぎた頃、友人のすすめでエアロビクスをはじめました。
音楽を聴きながらのエクササイズは私にとって、心も身体もリフレッシュさせてくれる発散の場となりました。それを続けていくうちに『ケガをしないで、元気で一生続けたい』と思うようになり、46歳の時にエアロビクスインストラクターになりました。
その後、チェアエクササイズ、介護予防運動指導員、フィットネスヨーガの資格を取得。
現在は那覇市・浦添市などで運動指導をしています。
  

  

役所の方、地域の方、まわりにめぐまれて、
地域全体で協力しながら高齢者の健康づくりに取り組んでいます

今回は那覇市から指定管理を受けている社会福祉協議会が運営する『金城老人憩いの家』での活動を中心に紹介します。この施設では、60歳以上の方は無料で様々な講座を受けることができます。高齢化がすすむ沖縄県では介護保険料の削減は大きな課題で、高齢者の健康づくりに対する取組みを積極的にすすめています。
『金城老人憩いの家』の職員の方が、運動指導者のアイデアや要望を積極的に聞き入れるための話の場をもったり、参加者の声を吸い上げるためにグループの世話係をきめ、その方々の意見を聞ける場を積極的に設けたりしています。その他、公共施設だけでなく同じ市内のスポーツクラブなどとも意見交換の場をもち、地域全体で高齢者の健康づくり推進の環境を整えていくことを考えておられるようです。
この様な環境で運動指導に携われ、自分自身が恵まれていると感じる事も多くあります。そんな中で施設との関係をより良好にしていくためにも、こちらからの提案も積極的に行うようにしています。
昨年は管理栄養士の方とのタイアップでの特別講座も開催しました。
 
高齢者の個人差に対応するため
アンケートを利用して、高齢者自身の自己理解を高めておきます

講座が始まる前にアンケートを行います。そのアンケートは指導者が参加者について理解しておくためのものでもありますが、『参加者自身が自分に問いかけ、自分を理解するきっかけとなるもの』であると考えています。“運動する当事者が自分の状態をどのように認識しているか”という点を知っておくことは、指導をする側としてはとても大切な事であり、指導にとても役立ちます。
『無理をしないでください』という言葉に対する認識はそれぞれにちがうので、ご自身で自分の事を知っておいていただくと、自分で動きを選択することが容易になります。いくつかの動きを段階的に見せて選んでいただけるようにしています。
そして、ウォームアップの時はできるだけ丁寧に、皆さんの体調をチェックし、隣同士でお互いに様子を確認していただいたりしています。

『運動を上手に』というより、
『効果を伝えて、効果を実感できる』事をめざしています

皆さんに動きの説明をするとき、私と同じ運動をしてもらうというより、どの筋肉どの関節をねらった運動かを伝え、無理に動かさない方が良い方には、その程度の動きを示すようにしています。
『先生に会いたくてきた!』と、無理してきてくださった方には『みんなの動きをみて楽しんでてください』なんて言う事もあります。みんなが居る場に出て来ることが大切な方もいらっしゃいます。

  

最期にこれからの目標として、自分自身の健康維持と、人に愛され、必要とされるインストラクターになりたいと思います。

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