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Active13 認定No, 0142  藤田 恭子さん 滋賀在住

 このページは1億人元気運動協会認定インストラクターの現場での活躍をレポートしています。

 
「母」「妻」「介護する家族」
いろいろな立場で辛いことにも懸命に向き合ってきました
そんな日々の積み重ねが、今、「運動指導者」としての自分の財産となっています
今回ご紹介する藤田さんは
「高校体育教師・体育館での運動指導員」を経て、結婚・出産後「子ども体操教室指導員」にて現場復帰!17年前からはアルツハイマーの義母さんの介護の傍ら「高齢者の運動指導」もはじめ、現在は多くの世代の方を対象に様々な活動を続けられています。
「母親」「介護する家族」などの立場に立ちながら、どんな時も「運動指導者」の視点で問題意識を持ち、問題解決につながりそうな事には積極的に取り組んで来られました。特に介護生活は、いつまで続くとは分からない不安がいつもつきまとい、精神的も追い込まれるものであることを実体験として経験するなかで、「運動指導者」としての考え方も大きく変化、得たものが多い、とおっしゃいます。
現在は子育ても一段落し、義母さんはグループホームに入所、仕事に打ち込める時間が増えたため、今までの自分の経験を生かしながら「ゆりかごから墓場まで、あらゆる年代の方が元気に暮らせるお手伝い」を目指し、活動を広げておられます。
 
通所ディサービスでの様子
季節にあわせた衣装で参加者に楽しんでいただくこともあります。ジャージの時には反応を示さず、動かれない方が、この衣装を付けるとニコニコ拍手してくださって
「お姉さん、きれいやきれいや」
ちなみに、職員の方もその方の声を聞いたのは初めてと言うことでした。
こういう事も“元気の素”になるんです。
 
 
 
子ども達の体力低下・姿勢の悪化・集中力低下
子どもにもチェアエクササイズが有用だと考えました。
ご自身の器械体操での国体出場(10回)を基礎に、18年間「子どもの体操教室」・10年間「幼稚園や小学校の授業」と子どもへの指導をしてこられました。
そんな中、以下のような変化を感じ、チェアエクササイズを実施することにされました
●子ども達の体力低下、特に筋力柔軟性の低下
●子ども達の姿勢の悪化、特に座位の姿勢は極端に悪化
●授業中の集中力の低下
 
幼稚園・小学校教諭対象の研修会
「運動あそび・表現あそび」にてチェアエクササイズを発表させていただきました。
3年前より幼稚園・小学校教諭対象の「運動あそび・表現あそび」の研修会を担当させていただくことになり、チェアエクササイズを中心に発表させていただきました。
幼稚園・保育園教諭     運動実技研修会にて
若い先生の方が体力がないようでした!?
幼稚園・保育園教諭
  運動実技研修会にて
〈意見や感想〉
・ 椅子をつかってこんな事ができるなんて
・ 椅子がこんなに楽しく使えるとわ!
今後・・・
心の健康につながる活動をしていきたい。
あらゆる年代の方が元気に暮らせるお手伝いが出来ればと思っています。それが何なのか模索中です自分自身で言えば、来年50才、まだまだ義母の介護生活は続きます。介護される側もする側も本当に大変で、心も歪んでしまいます。世の中にはいろんな場面で心が歪んでしまった人・歪みそうな人がたくさんいらっしゃると思います。子どもの指導の中でも“親”が遊び方・遊ばせ方・楽しみ方を知らない!と感じることが良くあります。この場合にも、健やかな子どもの成長のためには親も一緒に何かを感じて貰うことが大切だ思い指導をしています
このように、あらゆる年代の方々が“身体の健康づくり”のみでなく“心の健康づくり”を必要としているのではないかと感じています。そして、そのために何か役に立てる活動をしていきたいと考えます。
 
 


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