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Active4 認定No, 0039  久保 恵 さん

 このページは1億人元気運動協会認定インストラクターの現場での活躍をレポートしています。

 
今回ご紹介する久保恵さんは以前、大阪の体育専門学校で専任講師をされていましたが、10年前広島へUターンをきっかけに地域の方への運動指導をはじめられました。現在は中高年者を対象として活動されています。久保さんがお住まいの広島県芸北町には、家事・農業などの担い手である現役老人がたくさんいらっしゃいます。そんなの町の老人福祉事業の1つである「ふれあいサロン」の中での活動をご紹介させていただきます。

「ふれあいサロン」…地域の高齢者を中心に月に1〜4回材料を持ち寄って昼食会・体操・健康教室・世代間交流や情報交換・もの作りなど様々な活動が行われる集まり

モデル事業として行った、「転倒予防教室」が町中で開かれる
「ふれあいサロン」の定期プログラムとして行われるようになりました

「ふれあいサロン」は町の色々な地域で開かれていて、久保さんは11ヶ所、各場所1年に1〜2回指導に行かれます。昨年度、モデル事業の1つとして「転倒予防教室」を依頼され、チェアを中心としたプログラムを提供したところ「参加者に運動効果・運動に対する意識改革が見られた」という成果があり、今年度から「ふれあいサロン」の定期プログラムとしてとりいれられました。

 
指導のキーワードは「からだが喜ぶこと、してますか?」
「もっと自分の体とお話しをしましょう?」

 「運動へのはじめの1歩を踏み出すお手伝い」が現状で、運動の効果を焦らず「0より1・1より2」と考えます。「からだが喜ぶこと、してますか?」「もっと自分の体とお話しをしましょう?」がキーワード。体と生活を見直すことからはじまり 、実技ばかりでなく健康教育のという面も意識して指導に取り組んでいます。

高齢者の『個人差』には『地域性』も大きく影響していると感じます

 参加者は高齢者ですが、現役で家事や農業をこなされています。農作業などでの活動量はかなりのものであると共に、体にひずみや変形も起こしやすいのが現状です。テキストに出てくる高齢者とは気力・体力共に違っています。『地域性』を把握し指導に生かす事は大切だと感じています。

チェアのメリットは安心感

 一般に紹介される“健康づくりのとっかかり”は、散歩を含むウォーキングで終始されがちな状況です。既に膝や腰に痛みや不具合があったり、外出が困難な方もいらっしゃいます。運動を紹介する際、「椅子に座ってできますよ!」は参加者に安心感を与え、どんな方にも運動をするきっかっけを提供できます。タオルやボールなどツールをプラスすれば運動の幅も広がります。

 
 
「指導者が出向く」場合、依頼者との事前準備が大切!

 これからは「指導者が出向く」形が増えてくると思います。お世話をしてくださるスタッフ、ボランティアの方が脇を固めて
くださる事が、参加者との安心感につながります。

 
 
「大笑い」しながら自分の現状把握を!

 プログラムを進める中でできるだけユーモアを含め・歌のチェアetcを紹介すると、皆さん「大笑い」で笑顔満載!運動の中に
左右均等な動き・普段しない動きなども取り入れ、思いがけず出来ない事にまたまた「大笑い」。楽しく自分の現状を把握してい
ただけたら…と思いながら指導しています。
  まだまだ勉強不足を感じます。今後も参加者やスタッフの方に喜んでいただける内容を探し続けたいと思っています。

※写真の粒子が粗く見ずらい所がありますが、ご了承下さい。

 
 


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